メロン(タカミメロンとマルセイユメロン)
W杯終わりましたね。
決勝戦。3時に起きて生で見ました。
実はウクライナ戦を見て以来「イタリアの守備すごいよ!ブッフォンすごいよ!」と周囲に言いまくっていた私。しかし、まさか優勝するとはね~。やっぱり守備は大切。鉄壁の守りがあってこそ生きる攻撃ですね。
それにしてもジダンがあんなことをするとは・・・。何言われたんだろう?よほどのことなんだろうなぁ。映像があるんだから口元の動きで分析して欲しいけど、おそらく放送できないようなことなんでしょうね。ふとジーコの唾吐き事件を思い出しました。
さて、夏のフルーツセミナー第3報です。
最後はメロンです↓
左がタカミメロン、右がマルセイユメロン
産直ならでは!ツル付きタカミメロン↓
高級メロンにしかツルが付けられないわけではありません。
市場などで高級メロンと大衆メロンの区別をしやすいように、大衆メロンのツルを落とすことにしているだけです。本当は全てのメロンにツルが付いていると食べ頃が簡単に判っていいんですけどね~。上のタカミメロンようにツルがしおれた頃が食べ頃です。
アムスメロンやアンデスメロンよりグリーンが強く、爽やかな見た目です。今回の鹿児島県末吉町高の峰地区のものは糖度18度以上で非常に甘いのですが、後味がさっぱりしているのがタカミメロンの特徴。
こちらはマルセイユメロン↓
まだ新しい品種で生産地が限定されているので、東京ではまず見ることはないと思います。今回は「金福スイカ」と同じく福井産。外観はカボチャのようです。
カットしたところ↓
鮮やかなオレンジ色の果肉です。実はこのオレンジは人参やカボチャと同じカロテンの色。人参嫌いのお子様には是非赤肉メロンを(かなり贅沢ですが)!
硬めで粘着があり、食べ応えがあります。こちらも非常に甘いですが、しつこい感じではありません。今後注目される品種を先取り紹介してみました!
さらに紹介したアイスミントメロンティー↓
写真映り悪っ!もっと綺麗ですよ~~。
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