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2009/05/24

「スラムドッグ・ミリオネア」

今年のアカデミー賞で

作品賞、監督賞、脚色賞などなど

最多8部門受賞した話題作

スラムドッグ・ミリオネア」を鑑賞。

原作はインドの現役外交官(なので裕福ですよね)

監督ダニー・ボイルと

脚本家サイモン・ビューフォイはイギリス人。

有名な俳優は登場しませんが

警官(上司)役のイルファン・カーンは

その名にちなんで」という映画のお父さん役だった人。

(この映画、とても良かったです!)







紅茶の研修で

カルカッタ(現コルカタ)、ニューデリー、ダージリンなど

訪れたことがあるので

いろいろ思い出すことも多く

非常に感慨深かったです。

私がインドを訪れたのは今から14年前。

時代的にはちょうど主人公が子供の頃なのではないでしょうか?

その頃のインドは

ニューデリーは洗練された都会でしたが

コルカタは・・・ちょっと凄かったです。






パームツリーに囲まれた中庭のプールサイドで

セレブなパーティーが出来そうな

とても豪華なホテルに泊まり

実際に紅茶関係者とのパーティーなどが開催されたのですが

部屋に戻り、カーテンを開けると

水道管の切れ目から漏れる水に群がる人々・・・。

ホテルの前にバスが止まると

「マネーマネー」と殺到する子供たち・・・。






映画にも登場したタージマハールでは

主人公兄弟みたいな仕事(?)をしている子供たちにも遭遇。

私が会った彼らにも

映画のような背景があったかどうかはわかりませんが

しばらく忘れていた記憶が蘇りました。






経済成長を遂げた今のインドではわかりませんが

かつてのインドを訪れた人は

帰国してからしばらくの間

物欲がなくなり、

日本に生まれた幸せを感じ、

ときどき身に降りかかる辛いことも

「取るに足らない小さなこと」と

受け流すことが出来たのではないでしょうか?

そんな生のエネルギーに圧倒される国でした。





インドを訪れたことがなくても

「クイズ・ミリオネア」のシステムを知っている日本人には

非常にわかりやすくて

受け入れられやすい映画だと思います。

ライフラインの使い方とか~




音楽が良いので

良い音響システムで観ることをお勧めいたします。

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