「ウォンジョンサムパプチプ」 2009年6月ー6
2日目の朝は新羅ホテルの有名なビュッフェを食べて
地下鉄でコエックスの「韓国茶文化大展」へ。
会場でいろいろ見ていたら14時近くになり、
せっかく江南にいるし、ちょうど空いてそうな時間だし、
ということで、夜は行列が出来るという
「ウォンジョンサムパプチプ」へ。
韓国は看板がハングルなので店の外観を知らないと
店の前を通り過ぎたりしますが
ここはどーんとメニューの写真があったのでわかりました。
ただし、メインストリートではないので
ナビ付きタクシーの運転手さんも少し迷っていた模様。
契約農家で作られた30種類以上の新鮮な野菜で
テッペサムギョッサルという薄く削った豚肉を巻いて食べます。
サンチェ、エゴマの葉、キャベツ、白菜はもちろんのこと
ビーツや大根の葉、セロリの葉、などありとあらゆる葉っぱ大集合。
お肉はこちらが2人前
特製ソースに浸してから焼きます。
焼いて、葉っぱ2~3種類で巻いて
特製サムジャンを付けて食べます。
肉よりも野菜の摂取量が多くなりますが
葉っぱの組み合わせでいろいろな味になり
飽きずにどんどん食べられちゃいます。
ここは相当気に入りました。
またきっと来ます。
ちなみに肉、野菜、おかずセットで1人分8000ウォンだったので
600円くらいです。
素晴らしい
そして店を出てビックリ仰天!
向かいが、昨年連れてきてもらった海鮮の店
「ゲッポルウィジンズ」でした。
(連れてきてもらったので場所がよくわかっていなかった)
こちらも行列してましたっけ。
この辺り、おいしい人気店が多いようです。
2008年「ゲッポルウィジンズ」訪問記事
http://world-tea.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_19bc.html
2009年6月「おいしい韓国」つづく・・・