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2009/07/04

「鈍獣」

渋谷シネクイントにて

クドカン脚本の「鈍獣」鑑賞。

平日昼間ではありましたが

観客が7人とは・・・。

5月16日公開で1ヶ月半は経っているものの

さすがに厳しい状況です。

Poster_1024768

脚本は悪くないと思います。

岸田國士戯曲賞を受賞した伝説の舞台の脚本を

脚本家本人が映画用に書き直したものですし・・・。

出演者も

浅野忠信、北村一輝、ユースケ・サンタマリアと

数々の映画、ドラマに出演している芸達者たち。

この同級生男性3人組は良かったと思います。

なのに

「まったく意味がわからない」との感想が多数あるようで・・・

おそらくは

クドカンのわかりやすいおもしろ映画を期待していくと

そうなってしまうんでしょうけれど・・・。





じゃあ何が悪いのか?

私はそんなに悪くはないと思いましたが

(ラストはちょっと好きなくらいです)

ただ、もしも

江田(北村さん)が

最後に凸やん(浅野さん)にかけた一言の意味がわからなければ

確かに

まったく訳がわからないまま終了してしまうような気もしました。

しかも、それは

少年時代のアニメ部分の台詞を細かく聞いていて

ちょこっと一回出て来る台詞・・・。

ここのところを

もう少しわかりやすくすれば良かったのではないでしょうか?

個人的には

アニメ部分はあまり好きではありませんでした。

なので聞き逃した人も多いのではないかと・・・。

アニメ部分、

実写でうまい具合に出来なかったんですかね?

ちょっと興ざめなんですよ。






というわけで

第一回監督作品で扱うには

難しい脚本だったのかなぁというのが

ざっくりとした感想です。

「天地人」殿の北村さんのはじけっぷりに出会えるだけでも

観る価値のある映画ではあります。

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