おんせん県おおいたのCM
おんせん県おおいたのCM
自虐的ですが
かなり面白いです。
なかなかよく出来ていると思います。
http://www.onsenkenoita.com/cm/index.html
おんせん県おおいた、頑張りました。
それぞれ面白いので是非全部観てやってくださいませ~
実家が別府なので
私も訪れたことのある場所がたくさん登場しております。
温泉とB級グルメを楽しむなら別府、
お洒落に温泉リゾートを楽しむなら湯布院
どちらもおすすめです。
おんせん県おおいたのCM
自虐的ですが
かなり面白いです。
なかなかよく出来ていると思います。
http://www.onsenkenoita.com/cm/index.html
おんせん県おおいた、頑張りました。
それぞれ面白いので是非全部観てやってくださいませ~
実家が別府なので
私も訪れたことのある場所がたくさん登場しております。
温泉とB級グルメを楽しむなら別府、
お洒落に温泉リゾートを楽しむなら湯布院
どちらもおすすめです。
農研機構 果樹研究所のフルーツセミナーへ参加しました。
第10回目となる今回のテーマは柿。
新品種「太天」についてのレクチャーを受けました。
先月リプトンティースクールで
「りんごと柿」セミナーを開催したばかりで
今年はもう柿セミナーを開く予定はありませんが
常に新しい情報を得るべく、
いろいろな果物の勉強会に出席させていただいております。
大きくてサクサクした食感の「太天」
今回の主役「太天」は意外にも渋柿でした。
最近、農研機構が育成した新品種~太秋、早秋、甘秋、貴秋は
すべて完全甘柿でしたので
不思議な感じでしたが
もともと少ない完全甘柿同志を交配していくと
樹勢が低下して果実が小玉化したり
収量が落ちたりするそうで
近親交配を緩和するために
非完全甘柿を交配する必要があるのだとか・・・。
美味しさ、大きさだけではなく
いろいろなことを踏まえて新品種が生まれていくわけです。
太天以外にもいろいろな柿を試食しました。
赤くて丸くて美味しい天神御所
色は薄いのですがしっかりした味の大和御所
まだまだ知らない柿の品種がたくさんあるようです。
長い年月を費やし、ようやく世に出ても
それがとても美味しくても
その情報が伝わらなければ
なかなか普及しません。
日本の果物は本当に世界一美味しいと思います。
そして、実はまだまだ知られていない品種もたくさんあります。
少しでも多くの人が美味しい果物に出会えるように
本当に小さな力ではありますが
これからもフルーツセミナー頑張って開催していきたいと思います。
次回のフルーツセミナーは
リプトンティースクールにて
「いちごと国産キウイフルーツ」とななります。
1月28日(火) 午前、午後、夜の3回開催
お問い合せ、お申し込みは
リプトンティースクールギンザまで
湯布院の金鱗湖畔の天祖神社から坂を上ったところに
1軒の日本家屋があります。
すすり茶が楽しめる「茶いほり」さん。
日本茶インストラクターが営む日本茶喫茶で
オリジナルの茶器で「すすり茶」がいただけます。
砂時計までお揃いのオリジナルすすり茶セットは6柄から
好きなものを選べます。
とてもいいお茶がたっぷりと入っていますので
1煎目を40度、2、3煎目を湯冷ましの60度のお湯で楽しみ
4煎目用に90度のお湯が入った
お揃いのポットが登場(左側)
最後は醤油さし(右側)に入ったポン酢で
柔らかくなった茶葉を食べます。
湯布院にいらしたら
是非少し足を延ばして
すすり茶体験していただきたいものです。
車だ便利だと思いますが
駅から30分くらいのお散歩でも到着します。
ところで、このオリジナルすすり茶セット、販売しています。
ものすごく欲しい衝動に駆られましたが
サロンで使うには6セット必要・・・
そしてすすり茶にはかなり高級な玉露が必要・・・
もう少し考えます。
別府の実家から路線バスで40分なので
また訪れる機会はあると思いますので!
来年1月のリプトンでのフルーツ講座の申し込み開始しました。
1月28日(火)
季節のフルーツ講座
いちごと国産キウイフルーツ
冬の美肌と風邪予防には欠かせないビタミンⅭたっぷりな
いちごと国産キウイフルーツの役立つ情報を学び、
産地直送のおいしい品種を食べ比べ。
いちごのアレンジティーもご紹介します。
午前、午後、夜の3回開催
お申込み・お問い合わせは
リプトンティースクールギンザまで
11月1日は紅茶の日でした。
1791年11月1日、
日本人が初めて外国での正式なお茶会に招かれて
紅茶を飲んだといわれることから
30年前に日本紅茶協会が認定しました。
この日本人は大黒屋光太夫で
外国というのはロシアになります。
ということで
11月1日当日と3日の文化の日に
「紅茶の日」を楽しむセミナーを開催しました。
ウェルカムティーは
ダージリンのセカンドフラッシュ
それから
アフタヌーンティーブレンドをストレートで
そして
大黒屋光太夫にちなんで
ロシアンティー(ロシア料理店のジャム使用)
さらにはイギリス人が普段飲んでいる
イングリッシュブレンドをミルクティーでお楽しみいただきました。
今回はベーシックなティータイムなので
お菓子はスコーンとショートブレッド
コナノコのスコーン2種
カフェリゼッタのアプフィルトゥーデルのコンフィチュールと
クロテッドクリームを添えて
ショートブレッドハウス オブ エディンバラのショートブレッド3種
プレーン、ジンジャー、チョコ&オレンジ
テーブルの上にはこんなシルバーのミニチュアティーセットも
紅茶の日に
美味しい紅茶をお楽しみいただきました。
10月29日に1日3回リプトンティースクールギンザにて
「りんごと柿講座」を開催しました。
ご紹介、試食してもらった柿は3種類。
左から甘秋、紀ノ川柿、貴秋
和歌山県紀ノ川市の特産品である
「紀ノ川柿」は品種は平核無(ひらたねなし)ですが
樹の上で一つずつ袋を掛けて渋を抜くという
手のかかる方法で栽培され
果肉が黒いため
ブランド化され「紀ノ川柿」として販売されています。
甘秋は硬いのに甘い新品種
普段はあまり柿の品種を気にしないかもしれませんが
実は品種によって
硬さや甘み、果汁の量などが異なります。
果物の中では圧倒的にビタミンⅭの含有量が多いので
(いちごやキウイフルーツ、レモン果汁よりも多いのです!)
寒く乾燥するこれからの季節、
風邪予防に乾燥肌対策に
ぜひぜひ
柿をたっぷり召し上がっていただきたいと思います。
今回の美味しい柿たちは
桃でもお世話になった和歌山紀ノ川市の
マナファームさんにお世話になりました。
リプトンティースクールギンザにて
10月29日に「りんごと柿講座」を開催しました。
りんごと柿の産地や生産量の変遷、栄養、種類、
選び方、保存方法、食べ方についてレクチャーした後
青森直送のレアなりんご4品種と
和歌山直送の柿3品種を食べ比べをお楽しみいただきました。
今回で36回目(1日3回なので106~108回講座)の
リプトンでのフルーツ講座ですが
りんごは2005年から隔年で5回目の登場。
柿は紅茶と合わせにくい、ということもあり
2006年以来2回目の登場となりました。
リピーターの多い講座なので
初めての方も常連さんも楽しめるよう
今回も珍しい、特徴の異なる、
そして、もちろん美味しいりんご4品種をご紹介。
左からいわき、ゴールデンメロン、かんき、黄美です。
色も形も大きさもかなり違いますが
果肉の色、食感、果汁の量、香り、甘酸味は本当に様々。
食べ比べるとよくわかります。
「ゴールデンメロン」・・・りんごなのにメロンという名の付いた青りんご!
初秋にぴったりの爽やかな風味でお好きな方も多かったのですが
東京で見かけることはまずありません。
同じ赤いりんごでも色や味にかなり幅があったり・・・
参加された皆様、
「ふじ」だけじゃない実に奥深いりんごの世界を
お楽しみいただけたのではないでしょうか?
柿についてはまた後ほど
ティーセミナーではBGMにもこだわっております。
10月の西洋梨セミナーでは
WOWOWで放送されたドラマ
「パンとスープとネコ日和」のサントラを使いました。
主演が小林聡美さんで
もたいまさこさん、光石健さん、加瀬亮さんが出演、
フードスタイリストが飯島奈美さん、インテリアが北欧、と
映画「かもめ食堂」や「めがね」と同じような雰囲気のドラマで
今回は舞台が松陰神社前、羽根木公園とご近所なのです。
知らずに見ていて
よく見る景色ばかりが出てくるので嬉しくなりました。
ドラマの中のパンとスープ、とっても美味しそうです。
一緒に美味しい紅茶を飲むことが出来ればなぁ~~と
思いながら観ておりました。
10月19、20日に主宰ティーサロンで
2日連続で西洋梨(&日本梨)セミナーを開催しました。
センターフラワーはハロウィン仕様
西洋梨は
長野の宮原農園さんから取り寄せました。
バラード、ドワイエネ・デュ・コミス、
カリフォルニア、マルゲリット・マリーラの4品種。
西洋梨=ラ・フランスと思われている方も多いようですが
それぞれの品種で
果皮の色、形、大きさなどの見た目も
香り、甘み、酸味、食感、果汁の量も
本当に実にさまざまで
食べ比べてみると
西洋梨の美味しさの奥深さに驚かれることともいます。
よく西洋梨は食べ頃がわかりにくいと言われますが
実は
最も食べ頃がわかりにくい品種がラ・フランスなので
ぜひぜひ
ラ・フランス以外の品種にも
目を向けていただきたいと思います。
ティーインストラクターでありフルーツアドバイザーでもある
講師が主宰するセミナーなので
西洋梨を使ったミルクティーメニューもご紹介。
実際に実習していただき
お楽しみいただきました。
秋の日にこころ安らぐティメニューだと思います。
ロビーラウンジで13時から提供されます。
最初にブランデーな雰囲気で
冷たいバニラ風味のフレーバードティーが提供されます。
フレーバードティーがお好きな方は嬉しいかもしれませんが・・・。
紅茶はポットサービスでチョイスした1種類。
とても美味しく入っているのに
濃い色の大理石のテーブルに
直接耐熱ガラスの器を置くので
冷めやすく
紅茶の水色もどんより見えてしまうのが残念。
ベーシックな3段トレイスタイルのティーフーズたち
1段目
パッと見た感じは普通なのですが
シードルのジュレや紫芋のモンブラン、
洋梨のチーズケーキなど
なかなか凝ったものが載っています。
甘すぎず、どれもかなり美味しかったです。
2段目(スコーン1つ食べてから撮影)
スコーンはマロンのスコーンとプレーン
ブリュレはパンプキン、
いちじくたっぷりのフルーツタルトなど
季節感のあるメニューです。
クロテッドクリームもたっぷり
3段目のサンドイッチ
南瓜やほうれん草のパンを使用しています。
紅茶やティーフーズが美味しいだけに
見せ方や器、提供の仕方を
もう少し工夫してほしいなぁと思いました。
10月中旬に大阪へ行っておりました。
ティールーム「森のらくだ」へ。
本日のカレーセットを注文
本日のカレーはさつまいもときのこでした。
セットの紅茶はアッサムのミルクティー
お菓子は素粉音(スコーン)を注文
らくだのクッキー付。
ポットでダージリンも注文。
紅茶は仙台へ行くと訪れるガネッシュさんのものでした。
ダージリンセカンドフラッシュ
マーガレットホープ農園 を購入。
サロンでもお召し上がりいただきました。
店名の「森のらくだ」は
店内にも飾ってありましたが
パウル・クレーの「リズミカルな森のラクダ」から来ているそうです。
実は私、その昔インテリアの仕事をしていたのですが
アートポスターなども扱っておりまして
中でもきれいな色彩のパウル・クレーは大好きで
独身時代の部屋には
クレーのポスター(「赤い風船」と「ニーセン山」)を
飾っておりました。
そしてお店で流れていたBGMが
サロンでもよく登場するnaomi&goroでした。
何だかとても趣味の合うお店なので
近くにあったら通っていそうなのですが
残念ながらそうそう頻繁には大阪には行けないという・・・。
最寄駅は谷町四丁目です。
一人で訪れて美味しい紅茶を飲み、
いい感じの音楽を聴きながら
読書などしたいお店です。
パレスホテルでは
1階のロビーラウンジの他
6階のラウンジバー プリヴェでも
アフタヌーンティーセットを楽しむことが出来ます。
http://www.palacehoteltokyo.com/news/entry.php?log=1348205227
2段トレイと別に1トレイのセット。
別トレイにはスコーンとスープ
スコーン1個に対して
たっぷりすぎるクロテッドクリームとジャム、はちみつ
2段のトレイの上段は
紅茶に合うサンドイッチというよりは
ワインに合いそうなメニュー
下段はプティガトーやフルーツなど
こちらも紅茶よりもコーヒーに合いそうなスィーツ
飲みものはポットで提供。
種類を変えてのお替り自由で
紅茶もいろいろあるのですが
メニューとの相性的に
ハーブティーが美味しかったです。