銅鑼湾の私房菜「飯堂」
2013年12月香港訪問記の続きです。
毎年新しいお店にもチャレンジします。
今回初めて訪れたのは銅鑼湾の私房菜「飯堂」。
私房菜とはプライベートキッチンと訳す
もともとはお金持ちが友人を招待するために作った
小さなレストランのことで予約しなくては入れないため
どの店も入り口が非常に分かりにくいのが特徴です。
「飯堂」は広東料理中心となっているものの
川式と書かれた四川風の辛めの料理も多く、人気のようでした。
川式青瓜皮蛋
ピータンきゅうりはビールに最高!
胡椒猪骨湯
胡椒の効いた豚骨スープは意外とさっぱり
干煽四季豆
いんげんの炒めものもピリ辛でした
飯堂炆雞
飯堂オリジナル鳥肉炒めも辛かった。
薑汁介蘭
生姜風味季節の青菜
これは今まで食べた介蘭の中でもかなり美味しかった
辛い料理ばかり頼んでしまったので
「辛い」印象が強いのですが
上手にメニューを組み立てるとかなり優秀な気がしました。
再チャレンジしたいお店です。
これまで訪れた私房菜
黄色門厨房(2012年も行っているのに・・・もはや紹介していない)
http://world-tea.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-462c.html
周菜
http://world-tea.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_4378.html
四川菜大平伙
http://world-tea.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-486b.html
梓桐堂
http://world-tea.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_c523.html
などなど