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2015/02/21

佐賀 馬渡島の「ゲンコウ」

佐賀県唐津市馬渡島(まだらじま)の希少香酸かんきつ類

「ゲンコウ」

Img_2475

香酸かんきつ類はゆず、カボス、スダチのような

生で食べるのではなく

香りや果汁を使うかんきつ類のことです。

両親が大分出身なので

とにかく何にでもカボスを使い

「カボラー」と呼ばれるくらいの

香酸かんきつ類にはかなり詳しいはずの私ですが

この「ゲンコウ」には初めて出会いました。






かつて長崎県より隠れキリシタンが移り住んだといわれる馬渡島。

「ゲンコウ」は外国人神父が来島した際に

持ち込まれたのでは?ともいわれているそうです。

名前は蒙古襲来の「元寇」から?とも・・・。

馬渡島特有のいろいろ謎の多い香酸かんきつ類です。

その果実からは

日向夏やはるかのようなとても爽やか香りが感じられます。

酸味がやや弱いので

他の香酸かんきつ類と違って

みかんのようにそのまま食べることも可能です。

ただ、じょうのう膜(内袋)が硬いのと

種が多いので

やはり絞って使うがよいでしょう。

酸味が弱いので

調味料的に使うよりは

ジュース的な利用がおすすめかもしれません。

私のおすすめはジントニック!

爽やかな香りが素晴らしかったです。




まだまだ知らないことがたくさんある

香酸かんきつ類の世界なのでした。

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コメント

早速、ゲンコウのアピールして頂き有難うございました。
わたしたちは、佐賀県唐津市呼子町の日本三大朝市とも呼ばれている朝市に店舗を持ち、特産品・土産品を扱っている100年の歴史のある会社です。
私がたまたま、昨年の9月にこのゲンコウに出会い
ただ今、地元の特産品・土産品として加工品を中心に商品開発を進めています。
このゲンコウの事を調べていくうちに、この香酸柑橘の魅力にとりこになっています。

佐賀にお越しの際は、唐津市呼子へお越し下さい。
(いかの透き通った刺身料理が有名です。)

投稿: (有)木屋 井上祐一 | 2015/02/21 15:40

井上様

早速のコメント、ありがとうございます。
吉森さんに頼んだ「ゲンコウ」が届くのが楽しみです。いろいろな飲み物、料理に使ってみようと思います。

呼子のいか! 博多にはほぼ毎年行くので是非足を延ばしてみたいと思います。

投稿: こすだゆきこ | 2015/02/21 16:31

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