カテゴリー「福岡」の10件の記事
2015/05/28
2012/10/26
小倉駅「かしわうどん」
門司港から実家のある別府へは
鹿児島本線で門司港~小倉、
小倉~別府は特急ソニックに乗り換えます。
接続がいい列車を選べば待ち時間はあまりないのですが
あえて15~20分くらい小倉駅で過ごすように設定します。
そして訪れるのが「かしわうどん」。
7・8番ホームが特においしいとのこと。
たまたまソニックが停まるホームなので
他と食べ比べたことはないのですが・・・どうなんでしょう?
甘辛の粗いそぼろのような鶏肉がおいしいです。350円。
かしわめしもおいしいですよ。2個200円。
ごぼう天うどんもあります。
小倉駅を利用する方は是非お立ち寄りください。
あ、うどんは博多と同じくコシがないタイプですので!
2012/04/16
福岡で「あまおう」アフテヌーンティー
3~4月に「あまおう」アフテヌーンティーが楽しめます。
ということで福岡訪問の際、訪れてみました。
こちらで1人分
スイーツの大きなプレートには
あまおうプリン、あまおうムース、あまおうパイ
あまおうショートケーキ、あまおうケーキ、
スコーンはプレーンでした。
クロワッサンサンドは生ハムと野菜
正統派アフタヌーンティーではありませんが
季節感があり楽しめました。
今年はマカオ、香港、大阪、福岡と
旅先で楽しむアフタヌーンティーが多いようです。
2012/04/09
福岡でいちご(おおきみ、おいCベリー)を食べる
3月末、所用で福岡へ。
岩田屋(デパート)地下の果物売り場を覗くと
東京ではほとんど見かけない品種のいちご
「おおきみ」と「おいCベリー」の朝摘み量り売りを発見。
3ヶづつ購入してホテルでいただきました。
どちらも大粒
ややオレンジがかった果皮できれいな円錐形の「おおきみ」
濃く少し暗い赤色でぽっちゃりした形の「おいCベリー」
「おおきみ」の親は いちご中間母本農1号×さつまおとめ
酸味がほとんどなく先端はびっくりするほどの甘さ!
「おいCベリー」(久留米60号)はその名の通り
ビタミンCの含有量が他のいちごよりも多い品種
親は さちのか×9505-5
ビタミンCが多いからといって
酸味が突出して強いわけではなく
甘酸味のバランスよく、濃いしっかりした香味のいちごでした。
国内旅行の際には
デパ地下やスーパー、果物専門店などを覗き
その地域の特産果物を楽しんでみてはいかがでしょう?
2010/10/19
福岡の名居酒屋「さきと」
別府の実家に帰る途中に福岡へ。
太田和彦さんの居酒屋本に
西日本一と紹介されている
酒と肴の名店「さきと」へ行きました。
地下鉄赤坂駅が最寄り駅のようですが
天神からも歩ける距離です。
カウンター12席のみで常連さんですぐに満員の店なので
少人数でもかなり前からの予約は必須でしょう。
鯨のメニューが目を引きましたが
初心者なので
まずは刺身盛り合わせを注文。
アワビやクエ、タイ、赤身、しめさば、さんま、イカなど盛り沢山。
ごまさばは別に小皿で提供という心配りが素晴らしいです。
魚料理の他にも
豆腐やポテトサラダ、めかぶとろろといった
居酒屋定番メニューも豊富。
海老と里芋のコロッケもおいしかったです。
〆のおにぎりや
味噌汁もいろいろあり
魚の味噌汁を頼んだら
大鉢にタイの味噌汁が出てきてビックリしました。
もちろん、そのおいしさにも驚き!
そして、何より素晴らしいのはお酒のラインナップ。
名前は聞いたことあるけれど
飲んだことはないような
レアな日本酒や焼酎がズラリと並びます。
でも東京ほど高値ではありません。
耶馬美人の芋焼酎や
八海山の米焼酎などを楽しみました。
またひとつ、福岡を訪れる楽しみが増えてしまいました。
2010/04/21
大名「テムジン」の餃子
福岡で小腹がすいたら
うどんか餃子を食べます。
博多といえば「ラーメン」と思う方も多いようですが
それは観光客に限ったことで
博多は「うどん」の街です。
キャナルシティのグランドハイアットに泊まることが多いので
「かろのうろん」によく行きます。
今回は天神のソラリア西鉄ホテル泊だったので
大名の「テムジン」へ。
餃子4人前
大名店が創業店になります。
酢もつも食べました。
もちろん生ビールも注文。
と、リンクするためにホームページを開けたら
東京進出していてビックリ!!
代々木に出店したようです。
まぁ東京仕様なんでしょうけれど・・・。
テムジン大名店のすぐ近くの「寺田屋」本店にもよく行きます。
2009/10/20
門司港レトロはおいしい街 焼きカレー編
古くから海外貿易が盛んな門司港は
洋食文化でも有名らしい。
最近では「焼きカレー発祥の地」として売り出し中。
門司港焼きカレー倶楽部を発足させ
「焼きカレーMAP」を作成し
25軒のお店で焼きカレーを楽しむことが出来ます。
今回は2ヶ所で焼きカレーを楽しみました。
まずは門司港地ビール工房にて
激熱焼きカレー
ハンバーグのように見えるのはライスです。
周りがカレー。
鉄板で焼き上げています。
ライスを崩しながら食べます。
地ビールと一緒に楽しめるのがこの店のいいところ。
小フグの唐揚げも注文。
650円。
小フグはファストフード状態な門司港なのです。
もう1軒は第一回焼きカレーコンテスト1位
BEAR FRUITSに行ってみました。
スーパー焼きカレー
野菜が多く入って若い女性向きな感じ。
上戸彩がこの焼きカレーを
「地球最後の日に食べたいもの」とテレビで言ったので有名らしい。
開店直後だったのですぐ入れましたが
その後はものすごい行列になっていました。
人気のお店です。
せっかく宿泊しているのに
門司港ホテルの焼きカレーを食べなかったのが残念。
冷凍食品の監修もしています。
冷凍食品はほとんど購入することのない私ですが
これはなかなかおいしいですね。
2009/10/18
門司港レトロはおいしい街 バナナ編
今や「門司港レトロ」として有名な観光地 門司港ですが
私が住んでいた頃は
やたらに古い建物(特に駅!)が残っている寂れた港町でした。
そんな門司港での宿泊はいつも門司港ホテル。
駅に近くて便利です。
おそらく4回目の宿泊・・・。
大分古くなりましたね。
門司港はバナナの叩き売りの発祥の地で
毎年秋には「バナナフェア」が開催されます。
大正・昭和初期
台湾バナナは門司港を通じて輸入されていたからなんですね。
明治45年に建てられた旧門司税関ギャラリーでは
バナナ資料館を開催していました(10月9日~12日)。
そして
バナナを使ったお菓子、グッズ、創作料理をいろいろ楽しめます。
門司港地ビール工房のバナナのフリットは
バナナのシャーベット付き
BEAR FRUITSのバナナモカ
この2件は焼きカレーでも有名なお店です。
焼きカレーは実は門司港発祥のB級グルメ。
行列が出来る店が多数存在し
焼きカレー目当てで訪れる人も多いそうです。
焼きカレーについてはまた後日・・・。
2009/10/15
博多で美味しいものを食べてきました
別府の実家に帰るときは
だいたい福岡経由にして
博多の美味しいものを満喫します。
宿泊はグランドハイアット福岡。
夜は美味しいものを食べに出かけます。
今回は福岡在住の知り合いの紹介で
西新の居酒屋「すがはら」まで足を伸ばしました。
地元の旬の魚が美味しいこと!
あなごの刺身を初めて食べました。
それから
先代の頃からよく利用している屋台「喜柳」へ。
(先代の頃とはメニューと場所が変わっているので注意!)
以前は天ぷらの店でしたが今は鉄板焼。
ラーメンは昔も今もすばらしく美味しくて(バリかた!)
今は焼きラーメンも抜群に美味しいです!
最近、ソフトバンクのCMで使われたせいか
大人気でウェイティング状態。
でも美味しさを知っているので立ち飲みしながら待ちます(^_^)
翌日は「かろのうろん」へ。
ごぼ天うろん
肉うろん
かしわおにぎりも追加しました~。
そして、門司港へ
2008/05/31
グランドハイアット福岡 アフタヌーンティー
連休明けに訪れた博多では
グランドハイアット福岡のラ・テラスにてアフタヌーンティー。
アフタヌーンティーといっても11:00~17:00なので
昼食を兼ねることも可能です。
通常のイングリッシュ・アフタヌーンティーメニューの他、
季節限定の苺のデザートプレートがあったので
一つずつ注文しました(これも仕事ですから~)。
イングリッシュ・アフタヌーンティー(1人分)
トラディショナルな基本形です。
ポットは客室と同じカジュアルなもの。
1段目 プティフール4種
2段目 スコーン
3段目 サンドイッチ3種
これにポットティーが付いて税・サービス込みで1700円。
大満足です。
ただ、せっかくのいちご三昧なのに
なぜか日向夏のシロップ漬けが・・・
お、惜しい!
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